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Q7.
ゲルクリームを使って、翌朝、肌がとてもしっとりしていました。
ゲルだけのお手入れで大丈夫かなぁと少し心配しつつ、これ一本でいこうと思っています。
ゲルでクレンジングもできるとのことですが、本当ですか?
少し詳しく説明してください。
私は乾燥肌なのですが、ゲルクリームをぬった翌朝は
Tゾーンがべたついたままです。
使い方を間違っているのでしょうか?


浸透性の高いエバメールゲルクリームは、その約80%が良質の水分で、
残りは天然の保湿成分主体でつくられています。

ゲルクリームに含まれるのは水分だけでなく、美肌をつくる成分
ヒアルロン酸Na、水溶性コラーゲン、グリチルリチン酸2K、カワラヨモギエキス
などの天然由来成分18種類が含まれています。
またぬるぬるとした粘りは海藻成分に由来します。

これまで、お化粧水や乳液を使用されていた方には、ゲルクリーム一つのケアは
ご不安かとは思いますが、どうぞ安心して、ゲルで健康なお肌を実感してくださいませ。

さて、ゲルクリームでのクレンジングでございますが
一般的なクレンジングクリームは、油性で強い洗浄力があります。
メイク汚れもよく落とせるのですが、お肌の弱い方には刺激になってしまうようです。
強い洗浄力がお肌に必要な皮脂膜までも奪い取ってしまい、
洗顔後はお肌がつっぱったりかさついたりすることも多いと思います。

ゲルクリームは約80%が水で残りは天然成分主体のクリームですので、
ゲルクリームでクレンジングする際は、界面活性剤や油分でメイクを
落とすというような考えではございません。

ゲルクリームをたっぷりとお肌になじませますと、
ゲルの水分が角質に行き渡り、柔らかくふやけてまいります。
すると、お肌表面のメイク汚れや、不要な角質が簡単にはがれやすくなるのです。
同時に、ゲルクリームは強い粘りがありますので、その粘りが汚れを吸着して
丸め込みます。この作用を利用して、メイク汚れを浮かします。

ゲルクリームでクレンジングする際は、使用するゲルクリームの量も
重要になってまいります。
少量つけて伸ばしただけではメイク汚れはなかなか浮いてきません。
目安としましては、ポンプ2プッシュ・さくらんぼ大くらいは必要です。
ゲルをたっぷりつけて1分ほどマッサージした後はティッシュでふき取ります。

目元など落ちにくいメイクをしている場合は、その部分だけ2度クレンジングするなど、
メイクの程度に合わせてクレンジング方法を変えていただければと思います。

しかし、特別落ちにくいメイクの場合(マスカラや口紅・ウォータープルーフなど)、
ゲルでは落とせないものもございますので、その際は専用のメイク落としを
使っていただくこととなってしまいます。

その際も、できるだけお肌に負担にならない成分のメイク落としを
ご使用いただきますようお願い申し上げます。

その後、クレンジングでは落としきれていない肌深部の汚れを
「ホワイト洗顔クリーム」や「ソフトクレンジング」などの優しい成分の洗顔料
で洗い流していただくと、完璧です。

さて、翌朝でもTゾーンはゲルクリームが残ってベタつくとのことです。
3つの原因が考えられます。

@
お肌表面に油分が残っていて、目に見えない油膜を張りゲルクリームが
浸透しにくくなり残ってしまった。

A
ゲルクリームを使い始めのころは浸透しにくいということがございます。
テカリにしても乾燥肌にしてもどちらも皮膚の乾燥が原因となります。
皮脂の分泌が正常に行われないことからテカリや乾燥を引き起こすのですね☆

お肌が乾燥すると生まれ変わりのリズムが衰えて不要な角質がいつまでも皮膚表面に
残り硬くなっていきます。
水分不足が続いて角質が硬くなってしまっている方はゲルクリームがなかなか浸透して
いかなかったり、少量のゲルクリームだとすぐに吸収されて角質が柔らかくふやける
ところまでいかなかったりします。

お肌の生まれ変わりのリズムや機能が衰えているときは水分を吸収する力が
弱く本来のお肌の力が復活するまでは少々お時間がかかる場合がございます。

B
お肌がすでに水分で潤っている。

@の場合は、併用しているコスメの使用を一時中止していただき、ゲルクリーム
のみのお手入れに変えてみて、様子を見ながらお手入れを続けてみてください。
今までと同量のゲルクリームを使い、翌朝のお肌がさらっとしている場合は、
併用されていたコスメに油分が入っていてお肌表面に油膜を作っていたのかも
しれません。
ゲルクリームとお手持ちのコスメを別々にお使いいただくことをお勧めいたします。

Aの場合は、夜のお手入れにアカ取りを加え、アカ取り後の不要な角質が無い
新鮮なお肌にゲルクリームをたっぷりのせてあげると良いかもしれません。

Bの場合は、お肌の角質層が十分水分で潤っている状態のため、
ゲルクリームの水分がそれ以上吸収されずに残ってしまっている状態です。
「ゲルクリームの量」は、お肌の乾燥具合や季節によって
ご自由に調節していただいております。

朝起きた時にベタベタ感がかなり残っているようでしたら、
もう少し量を少な目にしていただいてもよろしいかと思います。
べたつきが残る部分だけ薄くぬるというのは難しいと思いますので、
気にならないようでございましたら、乾燥肌部分(Tゾーン以外)が潤うまで
現在の量でお試しいただけましたら幸いでございます。

お肌の新陳代謝を正常に戻すことが乾燥肌・テカリの両方の改善につながります。

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