| Q6. 長年ゲルクリームを家族で愛用しております。 皆肌の調子はとても良いようです。 以前「ビタミン配合の問い合わせ」と言うのがありましたが、 その回答でビタミンCの配合は 「酸性度の高いビタミンCはクリームの粘度をそこなう」 と言う旨の回答がありました。 以前から不思議に思っていた事がありまして 塩分が加わると水っぽくなるのは (たとえば汗をかいた肌にゲルクリームを塗ると水っぽくなってしまいます) アルカリ性のものに対しても水っぽくなるということでしょうか? これは疑問ですので、ゲルクリームに関しましては現在のものが ベストと思っておりますのでビタミンの配合は必要ないと思っております。 |
| A. ゲルクリームに塩分を混ぜると水になる現象から 様々な憶測が出て 参ります。 今の状態がゲルクリームのベストですので、ビタミンや塩分などの添加 をする必要はないと思います。 又、御自身の研究で様々な試みをされる場合もございますが、 ユー ザー様により、期待される要素も異なって参ります。 PHや硬度などの関係は、複雑で解らない部分もございます。 化学で酸化還元電位とマイナスイオンの量が比例しないように、塩分 を入れるとPHがアルカリに傾く傾向を確認する事がありますが、 必ず しもアルカリのものに塩分が多いという事でもありません。 酸性、アルカリ性などの結果は計測すると同じであっても どのような 要素でそうなっているかは様々ということになっています。 現象面でゲルに塩分を混ぜたり、汗をかいて塩分が付着した肌に ゲルを塗ると、水っぽくなる事もあるのですが、 その場合はPHについ て述べる事は、塩分以外の 要素が環境によって異なると考えられま すので、一概に申し上げる事が大変困難です。 今の所、ゲルクリームをご使用いただくにつきまして、考えられる使用 状況から、ゲルが変化する可能性があるケースはビタミンを含むロー ションとの併用や、塩分がある程度混ざった際の水溶化となっております。 お答えになっているかどうか解りませんが、化学の現象は突き詰めて行くと 袋小路に入り、解らない事も沢山ございます。 取り急ぎ御返答とさせていただきます。 有り難うございました。 |