| Q5. ゲルクリームを塗っても油やけしないですか。 |
| A. ゲルクリームを塗って油やけしないかということでございますが、 ゲルクリームの成分で厳密に言えば油分と考えられるものと いたしましてグリセリン・スクワラン・アボカド油があげられます。 ゲルクリームにごく微量に含ませてある植物性スクワランは 水溶性の抽出方法で、オリーブ油脂から抽出しております。 保湿効果を目的として含ませているものです。 あえて水と油で識別すれば、油性に識別され、一般的にスクワラン といえば油分のイメージの強いものですが、植物性で果汁として 水溶性採取されたごく微量のものですので、本来の油分としての 目的・働きはもっておりません。 またアボカド油に関しても、区別すれば油分となりますが、保湿効果 を高める目的として使用しております。 こちらも油分としての働きはいたしません。 グリセリンは動植物油脂から、石鹸または脂肪酸を製造する 際の副産物として得られる無色でやや粘性のある液体だそうです。 この副産物自体は油分としての働きはなく、 水分を吸収する性質があり、保湿効果があるものです。 油であれば水をはじくのに対し、水分を吸収しますので、 これ自体は油としての働きをもっていないということになります。 そして多くの化粧品に原料として使用されているものだそうです。 わかりやすい実験としてゲルクリームは水に溶かすことができますが、 どれだけ溶かしても油分が全く浮き上がってこないことからもご理解 いただけるかと存じます。 またお化粧品で油やけを起す要因としましては、酸化した植物油や 精製度の悪い鉱物油が酸化しお肌への刺激となり、メラニンの 増加を招いて起こります。 紫外線に当ると全ての油分が油やけを起すということでございません。 きっちりと精製されて純度の高い植物油(ホボバ・オリーブ油など) や馬油など油やけの心配のないものもございます。 ゲルクリームには油分の働きをもつ成分は含まれておりません。 油やけの心配はございませんので日中でもたっぷりぬっていただ けましたら幸いでございます。 |