人間とは、感情を体感できる「愛」の化身。

人は自分をいろんな波動に変えることができる、
すべての要素をもっているんじゃよ。

「愛そのもの」の純粋な自分を見ることもあれば、
「みにくい」と感じる自分を見ることもある。

「自分」という入れ物を使って、なにを体現したいか?が、
人のテーマなんじゃ。

創造主なんじゃよ。自分は。

「どんな自分」でも、それを体験したかったんじゃ。

どんなに「みにくい」と感じる自分でもね。
知りたかったんじゃよ。知的好奇心だからね。

そして、すべての体験を喜んでいる。

より魂の愛の純度が上がる体験じゃなくても…?

そう。
すべての体験の中に、魂の成長プログラムが
組み込まれているんじゃ。

そちらから見たら、その瞬間は「苦しみ」や
「悲しみ」かもしれないが、
ゴールまですべて見えている側からすれば、
どの瞬間、どの瞬間も、喜んでいるということになる。