見せたくない自分がまだいた、と観察できたことは、
とても尊いことだね。

尊いのですか?!

そう。尊い。
観察することはどれも尊いのじゃよ。
宇宙の視点に近づいている、と言っても過言ではない。

えっ?!そんなに?!

そう。
「あっ、わたしはこういうことが好きなんだなぁ」

「こういう時、動揺するんだなぁ」

「今、違和感を感じているんだなぁ」

「その違和感はなんだったんだろう?」

「今、大きく見せたがっているなぁ」

「今、小さくなってるなぁ」

このように自分を観察してあげることは、
とても尊く、美しい瞬間なんじゃよ。

美しい瞬間かぁ・・・。
そんなふうに考えたことがなかったです。


観察している視点というのは、
宇宙から観るとアートに観えるんじゃよ。

どんなアートに観えるのですか?!

【きらめきを捉えた瞬間】

それは、花火のようでもあり、
音楽のようでもある。

わ~。美しい表現ですね~。
自分を観察することがなんだか楽しくなりそうです。

ふむ。
そうやって、自分を楽しく発見していけるといいね~。

はい!やってみます♪