「自分が望んでいることはなんなのか?」
「相手が望んでいることはなんなのか?」


「相手のために」と思ってしたことでも、
お互いに「いい」と思っていることが違うと、
ぶつかることがある。

すると、

「やってあげたのに…」という不満(自分)と、
「そんなこと望んでいないのに…」という不満(相手)が、
出てきてしまうんじゃよ。

こういう時は、

「自分がいいと思っていることはなんなのか?」
「相手がいいと思っていることはなんなのか?」

分けて考えてみるといいね~。

そしたら、「不満」(自分)や
「断れない苦しさ」(相手)が、
少しだけ俯瞰した視点で見られるよ。

次の行動をとりやすくなるからね。