スーハの世界では、「その日の波動」「その月の波動」「その年の波動」で生きることを大切にしています。
こちらのページでは、1~12月までの各月の波動と調和メッセージをお伝えいたします。
ご参考にしていただき、波動の波に乗って毎日をお過ごしください。
1月の波動:基本
1月の調和メッセージ:アレーゎスーハの基本である
1月の色:青
数字【1】の意味:基本・場所・時間
1月の過ごし方:
その年の基本を決定し、具体化しましょう。
(1月を逃すと、その年の波動を創りにくい。)
1月は、こころが僖び満足する魂の完成波動を特に使い切れる月です。
2月の波動:月
2月の調和メッセージ:お月さまの波動リズムを活用する
2月の色:黄
数字【2】の意味:己(自分)・人體の月・天体の月
2月の過ごし方:
2月は「私」の月。
本当の自分を知り、自分の魂の想いを具体的に実現させる月です。
1月に決意したその年の基本となることを魂からどう感じているか、どうしていくかを認識すると、調和人生が動き出します。
また、【2】という数字には【人體の月】の意味もあります。一年のなかでも寒さの厳しい2月、大切な自分の體(からだ)を意識しながらケアを行いましょう。
3月の波動:素(もと)
3月の調和メッセージ:今出来ることは今する
3月の色:緑
数字【3】の意味:今、現在、全ての素(もと)
3月の過ごし方:
3月は「素」の月。
素=今。素とは、自分の土台となるもの。素がわかると今が創りやすいので、今をしっかり生きるために、素をしっかり明確にしておくとよいですね。
現実を知るために、今、何をどうしているかを見直しながら現実を修正していきましょう。
1年の流れで見ると、1月は基本の月。その年の基本となるものを決定して具体化する月でした。
2月は私の月。自分を知り、自分の想いを具体的に実現させる月。
そして、3月は今をしっかり生きるために、自分の素(土台)を認識して行動する月です。
この3ヶ月で、自分が具体化したい目標や想い、土台となる大切なことをしっかりと認識し整理しましょう。
そうすることで、4月の循環エネルギーの波に乗って人生が進んでいきます。
4月の波動:循環
4月の調和メッセージ:調和循環エネルギーを活用する
4月の色:赤
数字【4】の意味:再現・循環・土エネルギー
4月の過ごし方:
4月の波動は「再現循環エネルギー」。
1月から3月までどんなリズムを繰り返してきたかを振り返って感じてみましょう。
同じことを繰り返すその循環で自分がつくられますので、今の私が素晴らしいと感じたら継続、そうでなければ修正することも必要です。
今年に入って組み立ててきた自分の目標や想いを土台に、今の私に違和感を感じたときは適宜修正し、4月の「再現循環エネルギー」の並みに乗っていきいきワクワク生きてまいりましょう。
5月の波動:始(はじまり)
5月の調和メッセージ:何をするにも始める時期の大切さを知る
5月の色:青
数字【5】の意味:始まり・スイッチ・能(はたら)き
5月の過ごし方:
5月の波動は「始まり」。
5月は、何かを始める月(スイッチオン)、また、終える(スイッチオフ)でもあります。
1月に基本を決めて、2月に想いを具体的に実現し、3月に自分のなかにある素(土台)を認識して、4月に循環エネルギーの波に乗る、という流れでした。
5月は、この流れを継続するか、終えるかを決める時月。
違和感を感じたら一旦終えて、軌道修正するのもひとつです。
始めるのも終わるのも、すべては調和エネルギーを創ることを目的に決断すると、調和の波に乗って進んでいきます。
6月の波動:球(きゅう)
6月の調和メッセージ:調和の詞(ことば)を十方(じっぽう)に発振する
6月の色:藍
数字【6】の意味:球(きゅう)・保(ほ)
6月の過ごし方:
6月は「核入れ」の月。
中核(チュウシン)を定めることを、スーハの世界では核入れといいます。
1~5月に「決めて」「実行した」ことはどれくらいありましたか?
どれも大切な事だとおもいますが、その中でも自分にとって一番大切な事を決めて核入れする(定める)ことがとても重要です。
これまで実行してきたことに優先順位をつけて3つに絞りましょう。
そして、からだとこころの声を聞きながら、心身ともにバランスが取れた状態で自分の核を創っていきましょう。
自分の核がしっかり確立した状態だと、あらゆる方面からの情報をキャッチできる受容体となります。
また、目の前の出来事にもコロコロと揺らがないのでこころが安定しやすくなり、外部からの影響を受けにくくなります。
7月の波動:理(みち)
7月の調和メッセージ:調和の理(みち)と神理(しんり)
7月の色:紫
数字【7】の意味:毛(け/もう)・理(みち)・真理
7月の過ごし方:
7月は「理(り)のミチ」の月。
核入れの6月を終え、いよいよ「ミチ創りのステージ」へと入ります。
「理のミチ」とは好きなことをして生きられるミチ、困難を困難ともおもわない意識で生きられる「新しい調和のミチ」。
また、7という数字には「微細な」波動もあります。
7月は、これまでの流れの中で「決めて」「行って」きたことをより具体的に細かく現実化し、調和のミチを創っていかれることをおすすめします。
8月の波動:与(あたえる)
8月の調和メッセージ:調和詞(コトバ)を森羅万象に与える
8月の色:赤
数字【8】の意味:エネルギー化・全宇宙物質・与える
8月の過ごし方:
8月は「与える」月。
調和意識を発信する(与える)、人が嫌がることを率先して行う(与える)、空いてが動く前に行う(与える)などなど。
8月は、自分やまわりに「与えること」に徹して行動すると、7月に創った「調和のミチ」の流れに乗ってスムーズに流れ出します。
また、8月はエネルギーの月でもあります。
全宇宙エネルギーをいただくから与えることができる――すべては循環ですね。
これまでの流れに乗り行ってきたことがエネルギー化して動き出し、いのちが僖びます。
9月の波動:和(わ)
9月の調和メッセージ:最後の詞(ことば)を和とすることで完成する
9月の色:オレンジ
数字【9】の意味:最後・和する・協調
9月の過ごし方:
9月は「和の月か、最後の月」。
これまで生きてきた自分自身、そしてまわりとの関係など、すべてにおいてバランスが取れているかを見直し、総合的にチェックしてみましょう。
これまで、循環の波動に乗ってバランスの良い調和の世界を楽しんでこられましたか?
もし、バランスが取れていないなと感じた場合は、今の流れを終わらせるのもひとつの選択です。
ご自身のこころに寄り添い「いま、自分がどう感じているか。どう生きたいか」を明確にして、充実した毎日を過ごしたいですね。
いのちがわくわく僖びます♪
10月の波動:無(む)
10月の調和メッセージ:全て実践する・行動する・完成する
10月の色:黒
数字【10】の意味:実践・完成・無
10月の過ごし方:
10月は「行動の集大成」の月。
スーハの世界では、11・12月を「翌年の準備月」と捉え、10月は「その年の集大成の月」と考えています。
前半の1~6月に自分をしっかりととのえ、後半、「ミチを創り(7月)、エネルギーが開花し(8月)、調和して(9月)、完成する(10月)」という流れをつくることができれば、11月からは安心して翌年の準備を意識して過ごすことができます。
10月は、1月からのご自身の行動を振り返り、出来たこと・出来なかったことを具体的に書き出していただくと、より今年の流れが見えてくることとおもいます。
そして、その年の9月までに出来なかったことがあれば10月に終わらせて、11・12月を迎えましょう。
11月の波動:中核(チュウシン)
11月の調和メッセージ:中核(チュウシン)軸の設定が大切である
11月の色:黄
11月の過ごし方:
11~12月は翌年の準備月です。
10月までにやってきたことを振り返り、「2024年をどう生きるか」など具体的な流れを創りましょう。
この時期にしっかりと準備をして中核軸をととのえておくといいですね。
12月の波動:氣(き)
12月の調和メッセージ:感謝の臆(こころ)・想いやりの臆(こころ)・自立の臆(こころ)
12月の色:緑
12月の過ごし方:
11月から引き続き、12月も翌年の準備月です。
森羅万象、すべての素(もと)となるのが「氣」。
12月は、その年を振り返りながら翌年をどんな一年にしていきたいか、そしてどんな氣で過ごすかを決めて、波動をととのえていきましょう。
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