スーハ(数波)・・・世間にはあらゆる情報が飛び交っていますが、スーハは一般的にはあまり知られていないですね。
スーハは、いつ、何がもととなって生まれたのでしょうか?
開発者 ゆうじんさんのこれまでのストーリーを簡単にお伝えしたいと思います。
人は何のために存在しているのか?
ゆうじんさんは中学生の頃、人間観察が大好きでした。いつも
「この人はなぜ、何のために、ここに存在しているのだろう」
という疑問を持ちながら過ごしていました。
そして、それを確認するためには「どんなことをしたら人は喜び、怒るのかを試す必要がある」と考え、相手にイタズラをしかけてはその反応を見て「なるほど」と納得する、ちょっとやんちゃな少年だったそうです^^
そんな、一風変わった実験を続けているうちに、『人は数字に左右されて生きているんだなぁ』ということに氣がつきました。
テストの点数しかり、偏差値しかり・・・。
みんな、数字を見ては一喜一憂しています。ゆうじんさん自身もそうでした。
中学時代、陸上部に所属して走り幅跳びに精を出していたゆうじんさん。当時の日本記録である6m45cmという壁を越えたいといつも思っていました。
練習のときには白線を引かず、ただ6m45cmという数字をイメージして跳ぶのですが、どうしてもうまくいかない。
ところが、あるとき、6mのところに白線を引いて跳んでみたら、いともたやすく越えてしまったのです。そのおかげで、高校生になってからオリンピックの強化合宿にも参加できるまでになりました。
『数字を明確にすることは 大切なんだ。数字ってすごいなぁ!』
と、そのときつくづく感じたのでした。
その後、遊びのつもりでトライしたラグビーで記憶喪失になるほどの大ケガをし、走り幅跳びを続けられなくなったゆうじんさん。そのまま高校時代は終わり、お兄さんが通っていた少林寺拳法を習い始めると同時に地元・愛媛県の農協に就職しました。
数字がカギを握っている
その後、当時流行最先端のアメリカンビジネスに転職したのですが、そこでも数字数字の世界が待っていました。
何時何分に打ち合わせ、毎月○○円の売り上げ・・・
さらには「天狗堂」という宝石・眼鏡店も設立し、毎日が数字に振り回される生活でした。この頃から、『この数字さえコントロールできたら、どんなに楽だろう」と考えるようになりました。
一方、どんなに仕事が忙しくても少林寺拳法の道場に通うことは怠らなかったゆうじんさん。
少林寺拳法は、『目に見えない氣の世界、波動の世界』。
目に見える「数字」というものに左右される人生を送る自分にとって、必要不可欠なものだと漠然と感じていたのかもしれません。
そんなある日、
『氣は、この世に存在する森羅万象すべてのものにある」
という少林寺拳法の管長(宗道臣)の法話を聞いたゆうじんさん。
『すべてのものに波動があるなら、数字にも波動があるのではないか。数字の波動をつかめば、数字をコントロールできるのではないだろうか』
という氣づきを得、これが「気」から「氣」への氣づきとなり、さらにはスーハ方程式を考え始める原点となりました。
その後、尊敬していた管長が亡くなられたとき、『何か社会に役立つものを確立したい』という思いが強く芽生えました。
それは、『少林寺拳法は、あらゆる場面に役立つ人間創りを教えるもの。少林寺拳法で学んだ 「拳法」の「法」を活用して、社会のリーダーになりなさい。それは、拳法の達人になるよりもずっと有意義なことです』という、管長 宗道臣の口癖が頭の中に根付いていたからだとおっしゃいます。
それから、仕事の合間を縫うようにして、本格的に数字の研究に取り組み始めたゆうじんさん。オーリングテストとの出あいで研究が一気に進み、ついに、独自の計算法による計算式を確立(その間10年)、ようやくスーハ方程式が完成したのでした。
私たちがしあわせに生きるカギ
ゆうじんさんは、
『スーハ方程式を確立し、活用するようになって何よりも驚いているのは、自分自身の変化です。どんなときでも笑顔でいられる自分がここにいる。どんなことでも素晴らしいと思える自分がここにいる。世界中の人がこんな風に毎日を過ごすことができたら・・・それがいま、いちばんの願いとなりました。』
とおっしゃいます。
ゆうじんさんが長い年月をかけて確立されたスーハ方程式は、『私たちがしあわせに生きるカギ』となるものですね。
この世界にあるどんなことばも、スーハ方程式で調和コトバに変換することができます。
自分の波動『素(もと)数波』を知り波動を読み取ることで、本当の自分の波動を知ることができます。また、その日の波動を知り、調和コトバを意識して一日を過ごすことは、調和人生を生きていく入り口にもなります。毎日の波動を調和コトバに変換して出しているスーハメッセージ(以下参照)を意識し、読んだり口に出して話すことも、調和人生へと繋がっていきます。
ゆうじんさんの願い「スーハを通じて世界中の人が毎日笑顔で過ごしてほしい」。
現実には、皆さまざま大変なことを抱えていますが、それでも笑顔で過ごすことができる、ということを教えていただいたように感じ、ふと「笑う門には福来たる」ということわざを思い出しました。
「笑う門には福来たる」
このことばの同調コトバ(調和することば)に
「今をご機嫌に生きる」
というコトバがあります。
2022年も残すところあと3日。日々「いま」をご機嫌に生きて、2023年「新しい調和の意識」の時代の波動に共鳴しながら、いきいきワクワク自分のイノチを生き切りたいですね。

12月29日(木)のスーハ調和コトバ
ゆっくりの時間
今日の調和コトバを声に出して言ってみましょう。言霊といわれるように、ことばにはエネルギーがあります。調和コトバを口に出すことで、そのことばに秘められた「調和」の波動がはたらき出し、目の前の現象にも変化が。
★トータルヘルスデザインでは、スーハを活用することで波動をととのえ、スーハで生きることの大切さをお伝えしていく予定です。実際にスーハ方程式を使ってコトバの波動を解き明かし、ご自身の人生に活用される際は、一般社団法人 リン数波研究所ホームページよりお申し込みをお願いいたします。>>こちら