そうだねぇ。

今、どのくらいはまり込んでいるのかを、
イラストにしてみてはどうかね。

イラストですか。

そっ。
視覚化すると、客観的に自分を見られるよ。

例えば、

「はまり込んでいる状態」を、「沼」と表現してみよう。

ステージ1　「片足　沼状態」

ステージ2　「両足　沼状態」

ステージ3　「腰まで　沼状態」

ステージ4　「胸まで　沼状態」

ステージ5　「首まで　沼状態」

おもしろいですね～！

ふむ。

そち、絵が得意じゃから、描いてみては？

描きました！

早っ！

こんな感じでいかがでしょうか？











いいね～。
このイラストを使って、観察してごらん。

イラストを事前にプリントアウトしておくといいよ。

やめたくてもやめられない時に、

「今、自分はどのくらい沼にはまっているのか？」

自分の状態を観察し、
5枚のイラストの中から1枚を選び、
見える位置に飾っておく。

飾るんですね。

で・・・、その次は？！

それだけ。

えっ、それだけですか？！

そっ。
飾るだけ。

無理に変えようとしなくていいよ。

なぜなら、

人は観察をはじめると、 自然と客観的な視点になるからじゃよ。

冷静さを取り戻しやすくなるんじゃ。

おおーーーーーっ！

頭で考えるより、まずは試してごらん？

さぁ、あなたは今、どのくらい沼にはまっているかな？

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