この女の子は、とても繊細でやさしいエネルギーだね。
みんなのエネルギーを吸収し、調和してくれている…。

みんなの前ではあまり話さないが、
話をちゃんと聴いていて、理解もしている。

そうですね。

こういう子は、芸術肌で感受性が強い子が多いんじゃよ。
まわりのエネルギーを敏感に感じる。

それがストレスになると、おねしょという形で出るが、
才能として出れば、すごい作品を生みだす原動力になる。

今、すでにその頭角を現している。
その自分に酔うんだよ!

「わたしってすごいかも!」って。

おお~っ!!
確かに、芸術的な才能をとても感じるお子さんです!

うん。

「おねしょが…」って思ってると、
エネルギーが落ちて自信をなくしてしまうから、
「おねしょを治そう」とするところからはいるんじゃなくて、
「才能をもっと引き出そう!」というところから入ると、
意識がそちらに集中するよ。

確かに!

目の前に林間学習がせまっているから、
焦る気持ちも分かるよ。

そういう時は、いざという時用の逃げ道を
用意しておくといいね。

いざという時用の逃げ道とは、具体的にどんな方法ですか?

今は女性用の尿漏れパットや、元気な高齢者向けの
オシャレな紙パンツなど、見た目には分からない便利グッズが
いろいろ売っているじゃろ?

「おもらしをする」という不安を、明るくカバーしてくれる
夢のような商品が、いっぱい世に出ているんじゃよ。

出てますね!

実は人に言えない『尿の悩み』を抱えた人が、
意外に多いということなんじゃよ。

そうかもしれませんね。

自分の悩みを人にうちあける必要はないよ。
恥ずかしく思う必要もない。

必ず治るから大丈夫じゃよ。

よけいな不安を減らすために、女性用のオシャレな紙パンツを
こっそり持って行くといいね。

寝る直前にトイレではきかえたら分からないから。

朝一番にトイレに行って、こっそり普通のパンツにはきかえ、
トイレの中で見えないビニール袋に紙パンツを入れ、
ゴミ箱に捨てたら、分からないよ。

いざという時用に逃げ道があると、不安が減るからね。

とてもあたたかいエネルギーを感じます。 包まれるような安心感ですね。

これは「おねしょ」のことだけを言っているんじゃないよ。
すべてのことにおいて、「逃げ道」は必要なんじゃよ。

上手に逃げ道をつくろうね。

そうしたうえで、この子の才能をどんどん開花させてほしいねぇ。
もって生まれた素晴らしい才能をね。

力強いメッセージをありがとうございます。
お母さんへのメッセージは何かありますか?

あのね、
「わたしのせいで長男も長女もおねしょが…」って、
あんまり自分を責めない方がいいよ。

そんなこと、よくあることなんだから~。(笑)

母親が自分を責めれば責めるほど、
「おねしょ」が深刻化する。

「おねしょ」=「悪いこと」
って、意識が定着するんじゃよ。

それ、バカバカしくない?

反省してるつもりが、子どもの足かせになってるの、
バカバカしくない?

「この子の芸術性をどこまで引きだしてあげられるか?」

ここに意識を向けてほしいね。
ワクワクとね。