まただね…。
「わたしたち」

あっ…!

何度も伝えてきたが、こんな大きな問いを、
「わたしたちにできることは…」と問いかけると、
答えが見つからなくなるんじゃよ。

これ、東日本大震災の時にも言われていましたね!

そう。
「今、この状況の中で、わたしになにができますか?」
とは、なかなか問いかけないんじゃよな~。
でも、「わたしに」がとても大事なんじゃよ。

自分一人の力をちっぽけに思うかもしれないけど、
ひとり一人が今の自分にできる行動を起こせば、
確実に変化が起こる。

流れが変わるということですね?

そう。
今の自分にできる行動は、ほんの少しのことでいいんじゃよ。

「心を喜ばせよう」でも、
「新聞を読もう」でも、
「人と語り合ってみよう」でも、
「仕事を頑張ろう!」でも、なんでもいい。

今、できることに目を向けている時、人はパワーが出る。

「心配だ…」「不安だ…」と言っている時は、
パワーを失い、人に操られてしまいがちじゃ。

確かに…。

どんなことにも言えるのじゃが、
自分の視点で見るだけじゃなく、
いろんな視点を増やしていくことが、
全体として調和につながるカギになるんじゃよ。

例えば、家族のことなら、自分の視点だけじゃなく、
子どもの視点、夫の視点、妻の視点、親の視点で見てみると
どうなるか?

新聞を読む時も、たまには海外の新聞を調べてみたり、
インターネットで海外から見た日本はどのように見えているのか?
今回のニュースを、他の国はどのように伝えているのかを
調べてみたりね。

なるほど。

そんなことが、愛と調和に向かうレッスンになるんじゃよ。